データえっせいによると、日本で自分専用のPCやタブレット端末を所有している中学生は諸外国と比べて少ないという。
紹介されているデータは2013年の内閣府の調査によるもので、自分専用のノートPCを所有する13~15歳は22.1%、デスクトップPCを所有する13~15歳は9.1%。タブレット端末については14.4%で、いずれも韓国や米国、英国、フランス、スウェーデンと比べて低い数値となっている。また、携帯電話やスマートフォンの普及率も他国と比べて大きく低い。そのため、単純に携帯電話やスマートフォンがあるからPCを使わない、という話ではないようだ。
さらに、デスクトップPCもノートPCも持っていないという人の割合は13~24歳までで他国より上回っているという結果も示されている。
なお、携帯ゲーム機についてはすべての年代で他国と比べて所有率が高い数値になっており、さすが任天堂とソニーのおひざもと、という感じである。
以下ソース
http://it.slashdot.jp/story/15/03/19/069226/