2045年にはコンピューターの頭脳が人を超える? ID:TpJtZSDK

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/19(木) 08:23:36.23 ID:TpJtZSDK

「人間の知能」の定義とは

カーツワイル氏は、2045年にはナノテクノロジーサイズの人工知能が登場し、人間と一体化すると述べている。そして、人間はいつでもどこでも、全人類の全ての知識を持つ人工知能による回答を基に、適切な判断をしていくだろうと予測する。

そうなると、人間の知能とはどこまでを指すのだろうか。

ここで「ペリパーソナルスペース」という言葉を考えてみる。人間が使う道具(メガネ、つえ、自動車など)の空間を、自分の身体の一部として脳が認識するという概念である。
人間と人工知能が一体化した場合、当然ながら人工知能が持つ空間を脳が身体の一部として認識する。
そうした場合、どこまでを人間の知能として定義すべきなのだろうか。

人工知能は学習記憶を簡単にクラウド上で移転でき、さらに自らを進化させていける。しかも生命体ではないために寿命という概念がなく、永遠に進化する。

これから30年後の2045年には、どのような世界が待っているのだろうか。2045年問題とは、これまでに人間が想像もできなかった世界へのパラダイムシフトといえるかもしれない。

(抜粋あり)
全文ソースはこちら
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO82144080Q5A120C1000000/


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