縄文人、噴火に負けず生活再建 富士山麓の遺跡
富士山の麓にある約４６００～４５００年前（縄文時代中期末）の上中丸遺跡（山梨県富士吉田市）で、
縄文人が少なくとも２回の噴火や土石流に見舞われながら、同じ場所で生活を再建した形跡があることが同市の発掘調査で分かった。
調査担当者は「縄文人が噴火災害から２度も生活を立て直したことが確認できる遺跡は珍しい」としている。
調査した同市歴史民俗博物館の篠原武学芸員（考古学）によると、上中丸遺跡は富士山頂の北東約１７・５キロにあり、
２０１１年の調査で火山灰に埋まった竪穴住居跡が発掘された。縄文時代中期は富士山の火山活動が活発で、遺跡はこの時期に灰に埋まったとみられる。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/entertainment/culture/culture/1-0112065.html
東北人も何度も津波に遭いながら住み続けているじゃん
良い狩場なら増えた子が他の場所に移住して行っただろうし、
被災したら即死で、年代ごとに違う人が住んだ訳だろうし
今でもやろうと思えば富士山麓で自給自足できるのかな
なに食ってたんだろ
学習能力がなかったんだな
何万年も進歩ないしさもありなんか
「桜島 鳥居」でググってみりゃわかるけど、
現代人も同じことやってる。
またいずれ大きな地震が来て何千人も死ぬけど、
それでもやっぱり日本には人が住んでる。
誇れることではないな。現状見ればそう言うしかない
>>6
桜島最近、結構噴いてるけど大丈夫かな？
夜中に桜島昭和火口のライブカメラ見ると、花火みたいできれいな時がある
鹿児島県の桜島は活発な火山活動が続いています。
http://next2ch.net/poverty/1425448761
そんな簡単に移住なんか出来やしないものだ
311の後高台移転するのに高所を整地してたら
遺跡が出てきたっていうのは考えさせられる