国内で約30年間生息が確認できず、環境省がレッドリストで絶滅の危険性が極めて高い
「絶滅危惧1A類」に分類しているアカハネバッタが長野県内で見つかったことが
17日、分かった。県が18日に発表する。
県とともに調査したバッタ研究者の小林正明さん(73)=同県飯田市=によると、
2013年に県内の草原で見つかったとの情報が県にあった。14年8月、
県と小林さんらが同じ場所で雄雌両方の数匹を確認した。
http://www.ehime-np.co.jp/news/kyodo/20150318/img354297.jpg
いかそす
http://www.ehime-np.co.jp/news/kyodo/20150318/ky2015031701002232.html