政府は17日までに、どんな情報を特定秘密に指定したかを記録した「特定秘密指定管理簿」を公開した。外交交渉の中身や日本政府が独自に集めた情報などを指定したことはわかったが、具体的な内容を記していないため、秘密指定が妥当かどうかはチェックできない。
民主党の後藤祐一政調副会長の求めに応じ、内閣官房、外務省、警察庁などが管理簿を提出した。管理簿は秘密を指定する省庁が作成し、「特定秘密の概要」「特定秘密管理者」「有効期間が満了する年月日」などを記載する。
以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASH3K4SDMH3KUTFK00F.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150317004248_comm.jpg