一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)は16日、優秀なデジタルコンテンツなどの制作者を
表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘14/第20回記念AMDアワード」において、
年間コンテンツ賞「優秀賞」受賞作品9作品の中から「大賞」「総務大臣賞」「AMD理事長賞」の
ほか、「江並直美賞(新人賞)」「リージョナル賞」の受賞作品を発表した。
今回、AMDアワード20周年を記念し、特別賞「20周年記念特別賞」と、「20周年記念ソーシャル
インパクト賞」を設けている。
大賞を受賞したのは、株式会社レベルファイブの「妖怪ウォッチ」。あわせて総務大臣賞も受賞している。
大賞の選考理由として、「コンテンツそのものの魅力とともに、ゲームのクオリティ面での評価も
非常に高く、多数の新妖怪、ふんだんなやり込み要素、マルチプレイ要素の新規実装など、
レベルファイブらしいこだわりが随所に見られた。そのほか玩具やTVアニメ、書籍、映画などでも
幅広い年代を対象とした社会現象を巻き起こし、キャラクター展開も含めて、まさに2014年を
代表するタイトルとなった」としている。
(全文は以下リンク先ソースにてどうぞ)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150317_693021.html