プーチン氏、11日ぶり公の場に 一時は健康不安説も
2015/3/16 21:38
【モスクワ=田中孝幸】ロシアのプーチン大統領は16日、同国北西部サンクトペテルブルクのコンスタンチン宮殿で旧ソ連・キルギスの
アタムバエフ大統領と会談した。国営ロシア通信が伝えた。プーチン氏が報道陣の前に姿を見せるのは11日ぶりで、一時は健康不安説も
出ていた。
インタファクス通信によるとプーチン氏は「噂がなければ人生はつまらない」と述べ、健康問題などの臆測を一蹴した。アタムバエフ氏は
「プーチン氏は歩くだけでなく(宮殿内で)自動車を運転していた」と明らかにした。ロシア国営テレビは首脳会談だとする映像を流した。
(以下略)
http://www.nikkei.com/content/pic/20150316/96958A9E9381959FE3E49AE5968DE3E4E2E1E0E2E3E79494EAE2E2E2-DSXMZO8445292016032015FF8001-PB1-2.jpg
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H7D_W5A310C1FF8000/