集団的自衛権行使の閣議決定のキナ臭さ

昨年７月、安倍政権は憲法解釈を変更して、集団的自衛権を行使できるように閣議決定した。
しかし、それだけで自衛隊が海外で戦えるわけではない。同時に、安全保障法制を整えなければならないのだ。

中略

●アメリカ軍以外も守ろう！
●後方支援も制約なし！
●多国籍軍に参加したい！

詳細はWebで
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/03/16/45132/2/

常識で考えれば小学生でもわかることなんだけど

集団的自衛権も個別的自衛権も持ってます
また両方とも行使できます
これは当たり前。できないなんてどこにも書いてない

但し、行使するにあたって「自衛隊」を使うことはできません
これも当たり前


こんな簡単なことわからないヤツはバカ
現実的でないとかわけのわからないこと言うやつはもっとアホ。有名憲法学者でもアホ
現実があるから仕方なく法解釈をこねくり回すやつはみんなキチガイ

普通の国になるって言われればそうなんだろうけど
アメリカが正義って言う条件付きの普通の国になりたいかと言われるとそうでもない。

どこかの勢力に所属してその恩恵を受けるからにはある程度致し方ないと思う。あくまでも「ある程度」ね
西側に属して西側の恩恵受けてるわけだから西側の主張する正義に同意せざるを得ないってのはおかしいことじゃないと思う
西側の正義も東側の正義も中東の正義も違う、自分たちは自分たちの正義を掲げなきゃダメだというなら
自分たちは自分たちと言い切れるだけの集団にしないといけない（資源に安全保障に経済に）

普通の国になりたいなら軍事力強化しかないだろ
結局集団的自衛権なんざ口約束でしかないし
米国が戦う気が起きないような相手とどこの国が戦いたがるのか疑問だわ

基地外内閣