【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は14日、
西アフリカのシエラレオネで医療支援活動をしていた米国人1人がエボラ出血熱に感染し、
米国に搬送されたことに関連し、シエラレオネにいる別の米国人数人にも感染の恐れがあるため、
国務省と連携して空路で米国に搬送、帰国させると発表した。
ロイター通信は、感染の恐れがあるのは10人と報じた。
シエラレオネでの感染が確認された米国人患者の性別や年齢は公表されていないが、
首都ワシントン郊外の米国立衛生研究所(NIH)に13日入院し、重症という。
ソース
東京新聞:米の10人エボラ感染の恐れ シエラレオネから空路搬送:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015031501001200.html