個人投資家を対象にした優遇税制「NISA」を利用して株式などに投資された金額は、制度の開始から1年間で3兆円近くに上ることが金融庁のまとめで分かりました。一方で、利用者が開設する口座数の伸びが鈍ってきているため、証券各社は若い世代の利用の拡大に力を入れています。
「NISA」は去年1月から始まった個人投資家を対象にした優遇税制で、株式や投資信託への年間100万円までの投資で得られた売却益や配当が非課税になります。
以下ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150315/k10010015711000.html