観光地でインターネットに無料で接続できる公衆無線LANについて、日本人が訪日外国人客に比べ、通信内容の盗み見などの危険性を認識していないことが、総務省のアンケート調査で分かった。
対策を実施していると答えた人は半数以下にとどまり、総務省は注意を促している。
無料の公衆無線LANの多くは通信が暗号化されておらず、第三者に内容を見られたり、盗聴されたりする危険性がある。調査の結果、こうした危険性について認識している人の割合は、訪日外国人で85・3%に上ったのに対し、日本人は64・8%と低かった。
以下ソース
http://www.yomiuri.co.jp/it/20150315-OYT1T50001.html