東京電力福島第1原発事故の避難者が住む「みなし仮設住宅」を巡り、福島県が昨年5月に供与期間の1年延長を各都道府県に通知した説明文書のうち、更なる延長の可能性を示した部分を黒塗り(非開示)にして情報公開請求に対応していたことが分かった。先の生活の見通しを少しでも立てたいとして更なる延長を望む避難者は少なくないが、行政側には復興の象徴としてできるだけ早く避難を終わらせたい意向があるのではないかと疑い反発する声も上がっている。
以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150315-00000003-mai-soci
http://amd.c.yimg.jp/im_siggcZs6dKzUEofALQD4Xu693A---x150-y125-q90/amd/20150315-00000005-mai-000-1-view.jpg