宮崎駿監督が戦争に反対し、安倍首相を一貫して批判してきたことは有名だが、
実は高畑監督もまったく同じように、安倍政権が推し進める“戦争のできる国”づくりに、
強い危機感を表明している。2人には戦後70年戦争がなかったからこそアニメ作品を
作ることができた、という共通の認識があるようだ。
だが、その思いの強さはもしかすると、宮崎監督よりも高畑監督のほうがはるかに強いかもしれない。
高畑監督と言えば、戦争の悲惨さを描いた『火垂るの墓』が有名だが、
その『火垂るの墓』では反戦の役に立たない、と語ったことがある。
いったいどういうことか。
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http://lite-ra.com/2015/03/post-941.html