韓国メディア・SBSは13日、フランスで“韓国企業を批判的に扱った本”が発刊されたと報じた。
報道によると、出版されたのは「彼らはクレイジー、韓国人たち!」。
著者は2003年から12年までの10年間、LG電子のフランス法人に勤務し、法人代表まで勤めた
エリック・シュールデジュ(Eric Surdej)氏。SBSが紹介したエピソードは以下のようなものだ。
「LGに移る前にソニーと東芝で13年間働いた。
日本人は、私が韓国企業に移ることを聞くと『韓国人と働くことはできないだろう』と忠告した。
『韓国人は軍隊式で騒々しく、洗練されておらず、人を制御しようとする』という趣旨だった。
経験してみると韓国人は、家族や会社、社会のすべてで、“拒否できない力”に慣れていた」
「出勤初日、突然本社の代表がフランスを訪問するという通知が来た。
フランス法人は心配とストレスに包まれた。店頭に自社製品が展示されていなかったためだ。
会社は怒号が飛び交いながら対策を準備した。店舗に連絡し、代表の訪問に合わせて他社製品を撤去して自社製品を置いてもらうことにした。
訪問は無事に終わったが、店舗には何の見返りも与えなかった」
以下略
http://news.livedoor.com/article/detail/9885375/