その後、2008年に「ソーシャルコーディング」をうたって登場したGitHub、
GitやMercurial用のコードホスティングサービスBitbucketなどのサービスが登場し、
Google Codeからの移管が相次いだ。Google自身も数千単位のプロジェクトをGitHubに移したが、
自分たちが移管した後にGoogle Codeに残ったプロジェクトの多くがスパムや悪用を目的としたものだったという。
そこで、自分たちのサービスはもはや必要とされていないと判断した、
と同社のオープンソース担当ディレクター、Chris DiBona氏は記している。
米Google、「Google Code」を閉鎖へ | SourceForge.JP Magazine
http://sourceforge.jp/magazine/15/03/14/063400