2015年春闘のリード役であるトヨタ自動車は12日、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分について、
月額3700円を軸に調整に入った。前年実績の2700円を1000円程度上回り、現行の要求方式となった
02年以降では最高水準となる見通しだ。
妥結すれば、定期昇給に当たる「賃金制度維持分」7300円と合わせ1万1000円の賃上げとなる。
経営側は年間一時金に関しては、組合要求の6.8カ月分を満額回答する方針。
ベア実施は2年連続、一時金満額は5年連続となる見込み。
以下略
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015031200877
参考
絶好調トヨタ 下請け企業の疲弊ぶりは目を被うばかりの状態
http://next2ch.net/test/read.cgi/poverty/1425985971/