ジャルジャル、大学生のお笑い団体戦でMC務め「レベル高い」
2015年3月10日 10:35
全国一面白いお笑いサークルを決めるトーナメント「全国お笑いサークル団体戦『NOROSHI 2015』」の決勝大会が昨日3月9日、東京・ルミネtheよしもとにて行われ、ジャルジャルがMCを務めた。
ありがとうの優勝が決まった瞬間。
ありがとうの優勝が決まった瞬間。
「NOROSHI 2015」は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと電通、学生団体「大学芸会」が共同開催するイベント。総エントリー27大学140チームの中から、予選と準決勝を勝ち抜いた8チームが決勝の舞台で漫才やコント、ピンネタを繰り広げた。
審査の結果、見事優勝したチームは「ありがとう(早稲田大学お笑い工房LUDO)」。ありがとうにはサークルへの活動支援金として30万円と、よしもと劇場への出演権が贈られた。
MCを務めたジャルジャル。
MCを務めたジャルジャル。
学生たちの戦いを見届けたジャルジャルは、後藤が「僕らも大学生のときにNSCに入って、2人きりでずっとやってきた。こういうチームっていいなと思う。僕らも銀シャリやプラスマイナスあたりとユニット組みたい衝動に駆られた」とコメント。
福徳は「レベルが高い! ビックリしました。最初このお仕事を受けたときは正直、大学生のネタには鳥肌立つかな?と思ってたけど、意外や意外、全員がちゃんと観られた」と率直な感想を話した。
イベントには彼らのほか、桂三度、チーモンチョーチュウ、犬の心、マヂカルラブリーも登場し、ネタで会場を盛り上げた。
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