「政治とカネ」で支持率低下=自民幹部
2015 年 3 月 10 日 13:00 JST 更新
自民党の高村正彦副総裁は10日午前、谷垣禎一幹事長と会い、報道各社の世論調査で内閣支持率などが低下していることについて、
「閣僚らの政治資金問題がボディーブローのように効いている」との認識で一致した。この後、高村氏は役員連絡会でのあいさつで「反省すべきは反省し、謙虚に対応することが大切だ」と述べた。
[時事通信社]
http://jp.wsj.com/articles/JJ12222175437661614559619854439683981247356