「津波から逃げる幽霊を見た」「某所の橋はマジで“出る”らしい」ーー。
被災地では、震災から4年になる今でもこうした幽霊の目撃談が後を絶たないという。
さらに「東日本大震災ほど幽霊話が顕著だった震災はない」と指摘する研究者も。被災地に出る幽霊の正体を追った。
■沿岸の、とある道路に幽霊の行列!
3・11直後から被災地にはこんなウワサが流れている。震災で亡くなった人が幽霊となって出る――。
例えば、こんな話だ。
「ある橋では、幽霊がタクシーを止めて乗り込んできて、運転手が行き先を聞くと決まって
『あの、私、死んだんでしょうか?』と聞いてくる」
また、こんな話も。
「沿岸にある、とある道路では、夜になると震災で亡くなった人たちの霊が行列を作るほどたくさん歩いている。
そこを通る車から『人をひいてしまった』と警察にたびたび通報があるが、実際、誰かがひかれた形跡はない」
以下略
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150309-00044659-playboyz-soci