Net Applicationsから2015年2月のデスクトップOSシェアが発表された。2月はWindowsとLinuxがシェアを増やし、Macがシェアを減らした。バージョン別に見ると、それぞれ最新のバージョンへの移行が進んでいることがわかる。
WindowsではWindows 7、Windows XP、Window 8.1がシェアを増やし、Windows 8とWindows Vistaはシェアを減らした。注目されるのはすでにサポートが終了したWindows XPがシェアを増やしている点。これは先月にも見られた現象であることから、一時的なものではなく何らかの原因があってシェア変化が起こっていると思われる。
Mac OS Xでは古いバージョンのシェアが減少し、最新の10.10への移行が進んでいることがわかる。Appleは低価格または無償で最新版を提供することで最新版への移行促進に取り組んでおり、Windowsと比較して最新版への移行が早いという特徴がある。
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そーす
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