2月20日から行方不明になっていた愛知県立三好特別支援学校高等部1年の女子生徒(16)
=同県みよし市=が2日午後2時40分ごろ、同校のボイラー室で職員に無事発見された。
県警豊田署によると、生徒に外傷はないが、衰弱しており、病院に搬送された。命に別条はないという。
生徒から事情を聴けておらず、詳しい足取りはわかっていない。
同校によると、生徒はボイラー室内の煙突最下部にある清掃口で見つかり、背中の服が破れ、
すすをかぶった状態で座り込んでいた。
食料を持っておらず、服は行方不明になった時のままだった。
清掃口を開けるのは年に1回程度で、外に灰が落ちていたことを不審に思った職員が扉を開け、生徒を見つけた。
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