川崎市の多摩川河川敷で殺害された中学1年上村遼太君(13)の通夜が2日午後6時半ごろ、市内の斎場で営まれた。
通夜の後、上村君の母親は「どれほど怖かったか、どれほど痛かったかと思うと涙が止まりません」とのコメントを寄せた。
午後6時ごろから、学生服姿の同級生や友人の家族ら約500人が次々に参列した。
出入り口には、バスケットボールのユニホーム姿の上村君を抱きしめる母親との写真も。
笑顔を見せながらVサインをする遺影を前に、すすり泣きやおえつの声が漏れた。
以下ソース
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/03/02/kiji/K20150302009904380.html