IT企業「GMOインターネット」(東京都渋谷区)は、2万3397件の「不採用通知」をメールで誤送信したと明らかにした。
同社によると、誤送信があったのは27日午後5時ごろで、送った相手は、2006年ごろから求人サイトなどを通じて
同社に応募したり、応募の前段階にあたる「エントリー」をして情報を求めたりした人。
新たな採用担当者の研修中、実際の応募者1人に不採用の連絡をしようとしたところ、
登録されていた全員のアドレスを誤って送り先に設定したという。
メールは「書類選考結果のご連絡」と題され、「残念ながら不合格となりました」などと書かれていた。
以下略
http://mainichi.jp/select/news/20150228k0000e040171000c.html