「牛乳は体に良い」はもう古い?
私は「牛乳は完全食品」という「幻想の始まり」をこのように見ています。
日本人の生活の中では米国の進駐以降に初めて取り入れられた食品であり、農耕文化を中心にできあがった我々日本人の体には合わないということがこのページの主旨です。
健康的に自然の草をはみ充分に放牧されて精神的にも肉体的にも満足に育てられた牛から、無理のない程度に搾乳された牛乳をこの国の市場で見つけることは極めて困難です。
現実には大量 生産の要請の中で薬づけにされ、機械で無理矢理搾乳された牛乳が体にポジティブに働くとは考えにくいのです。
あるお母さんがいるとします。
いっぱい母乳が出るようにと医師からホルモン剤を投与され、乳腺炎を起こしたら抗生物質を飲み、機械で痛みをこらえながら搾乳された母乳。
お母さんは栄養がつくようにとおなかいっぱいごはんを食べる。
それも内臓に負担がかかるくらい……。
この母乳は子どもの健康を保証するでしょうか。
健康に関する情報は異常に氾濫していますが、ほんとうに正しいものが見えてきません。
これらの情報の大部分は誰かの都合のいいようにねじ曲げられているかも知れない……。