猫たちの性質と「クソガキ」の相性の悪さ、本当にそうですよね。特に保護猫カフェの猫たちは、過去に辛い経験をしている子が多いので、静かにしているだけで十分なのに、急に子どもが騒いだり、無理に触ろうとしたりすると、猫たちはすごくストレスを感じてしまいます。猫にとって、穏やかな環境が一番なのに、そのバランスが崩れると可哀想ですよね。
でも、70数店を訪れる中で、猫たちとの素晴らしい出会いや学びがあったこと、すごく良かったなと思います。閉店したり喧嘩別れした店もあったけど、その分、新しい店や猫たちとの新たな繋がりが生まれたというのは、ポジティブに捉えることができている点が素晴らしいです。
その姉妹の猫が少しずつ心を開いてくれていた矢先に閉店というのは、残念すぎます。膝に乗ってくれる猫たちがいたというのも、猫たちとの深い絆を感じさせますね。膝に乗るのって、信頼している証ですから、そこまで心を開いてくれた猫たちとの別れは、きっと特別なものがあったでしょうね。
その猫たちとの思い出があれば、また次の場所でも素敵な出会いが待っている気がします。もし、その猫たちのことをもう少し聞かせてもらえたら嬉しいです。