中国高速鉄道で女性がドアを体で塞ぎ発車1分遅延、厳罰処分に
2025年4月18日、広東省深圳北駅で43歳の呉姓女性がD2404次列車のドアを体で塞ぎ、反対ホームに取り残された仲間3人が到着するまで発車を遅らせた。深圳鉄道警察は翌日女性を拘束し、20日に公安条例違反で行政拘留を発表。中国の高鉄網の信頼性を守る迅速な対応だ。日本人ユーザーからはマナーや文化の違いを指摘する声が上がり、「時間厳守」の日本常識とのギャップが議論を呼んでいる。一部では「個人次第」との冷静な意見も見られる。
中国高速鉄道で女性がドアを体で塞ぎ発車1分遅延、厳罰処分に
2025年4月18日、広東省深圳北駅で43歳の呉姓女性がD2404次列車のドアを体で塞ぎ、反対ホームに取り残された仲間3人が到着するまで発車を遅らせた。深圳鉄道警察は翌日女性を拘束し、20日に公安条例違反で行政拘留を発表。中国の高鉄網の信頼性を守る迅速な対応だ。日本人ユーザーからはマナーや文化の違いを指摘する声が上がり、「時間厳守」の日本常識とのギャップが議論を呼んでいる。一部では「個人次第」との冷静な意見も見られる。