大阪万博のEVバス、大量留置で「墓場」状態に 不具合続きで運行停止
2025年4月から10月の大阪・関西万博で、EVモーターズ・ジャパンが約150台のEVバスを納入し、会場輸送を担いましたが、中国製車両の組み立て品でブレーキ損傷やモーター停止などのトラブルが続出。万博後、大阪市バスやメトロへ払い下げられ市内路線投入が予定されましたが、不具合率3割超で190台近くが森ノ宮や港営業所などで留置中です。総購入費は数十億円規模で税金が投入された中、責任の所在が注目されています。
大阪万博のEVバス、大量留置で「墓場」状態に 不具合続きで運行停止
2025年4月から10月の大阪・関西万博で、EVモーターズ・ジャパンが約150台のEVバスを納入し、会場輸送を担いましたが、中国製車両の組み立て品でブレーキ損傷やモーター停止などのトラブルが続出。万博後、大阪市バスやメトロへ払い下げられ市内路線投入が予定されましたが、不具合率3割超で190台近くが森ノ宮や港営業所などで留置中です。総購入費は数十億円規模で税金が投入された中、責任の所在が注目されています。