全国初、外国人運転手が路線バスを運行開始 Xで反対意見広がる
東京バスは12月23日、特定技能制度を使ったフィリピン国籍の4人を沖縄営業所に配属し、全国初の外国人運転手による路線バス運行を東京と沖縄で始めました。ルアレスさんは福島で大型二種免許を取得し、JLPT N2レベルの日本語を習得済みで、最初は日本人運転手のサポート付きです。Xではへずまりゅう氏の投稿が5,500likes超え、在留外国人の過去最多395万人と出生数の過去最少約67万人を挙げ移民反対を訴え、安全や雇用への不安が広がっています。一方、業界からは人手不足解消への期待も寄せられています。