銀座老舗店主の「日本語が聞こえる」投稿が賛否両論
銀座の老舗鞄店「GINZA TANIZAWA TOKYO」の谷澤良郎氏がXに投稿した「銀座を歩くと、日本語が聞こえてくる。日本の街に、戻りました。」は、10万超のいいねと300万回以上の閲覧を記録。中国人観光客減少の背景に高市首相の発言と中国の渡航自粛があり、地元住民の安心感を表す声が多い一方、「排外主義的」との批判も相次ぎ、不買運動の呼びかけも。創業150年の同店は日本製にこだわり海外展開も進めており、インバウンドの恩恵と負担を象徴する議論となっています。