日本、実質的に永住型労働移民で世界3位のデータが明らかに
国立社会保障・人口問題研究所の是川夕氏が執筆したプレジデントオンラインの記事によると、OECDデータで日本は労働移民全体で先進国7位、永住型では世界3位だ。一時滞在型や技能実習生、留学生も欧米並みの規模で、在留外国人数は2025年6月末に395万人超に達した。Xではひろゆき氏や倉田真由美氏らが政府の「移民ではない」主張を矛盾だと批判し、治安や文化への懸念が広がっている。一部は労働力不足解消の必要性を認めつつ、国民的議論を求める声が高まっている。
日本が「移民大国化」進む 最新データで在留外国人過去最多376万人
国立社会保障・人口問題研究所の是川夕氏が指摘するように、日本は永住型労働移民の割合で世界3位。一時滞在型でも技能実習生約20万人など先進国上位で、外国人労働者も230万人超に。Xでは「国民に知らされず進むのは許されない」との反発や治安懸念が強い一方、出生数減少による労働力不足を認め必要性を訴える声もある。議論は政策の透明化と選挙争点化を求める形で広がっている。