茨城県日本語学校で結核集団感染 19人確認
茨城県は18日、竜ケ崎保健所管内の日本語学校で結核の集団感染を発表。最初の患者から接触者検査で追加18人(うち5人発病)が判明し、全員が治療中です。重症者はおらず、感染リスクもないものの、県は2週間以上の咳が続く場合は早めの受診を呼びかけています。県内で今季初の事例で、住民からは学校名公表や入国時健康診断の強化を求める声が上がっています。
茨城県日本語学校で結核集団感染 19人確認
茨城県は18日、竜ケ崎保健所管内の日本語学校で結核の集団感染を発表。最初の患者から接触者検査で追加18人(うち5人発病)が判明し、全員が治療中です。重症者はおらず、感染リスクもないものの、県は2週間以上の咳が続く場合は早めの受診を呼びかけています。県内で今季初の事例で、住民からは学校名公表や入国時健康診断の強化を求める声が上がっています。