三郷飲酒ひき逃げ事件 中国籍鄧洪鵬被告が初公判で罪状認める
埼玉県三郷市で5月14日、下校中の小学生4人を飲酒運転で衝突し逃走した中国籍の鄧洪鵬被告(43)が、さいたま地裁越谷支部の初公判で起訴内容を全面的に認めた。検察側は事故直後に同乗者と「日本語が分からないと言えばよい」と話す様子をドライブレコーダーが捉えていたと指摘し、懲役2年6カ月を求刑。被告は中華料理店でビール5杯を飲んだ後、酒気帯び状態で児童らに衝突、重傷2人と軽傷2人を負わせて約1時間逃走した。
三郷飲酒ひき逃げ事件 中国籍鄧洪鵬被告が初公判で罪状認める
埼玉県三郷市で5月14日、下校中の小学生4人を飲酒運転で衝突し逃走した中国籍の鄧洪鵬被告(43)が、さいたま地裁越谷支部の初公判で起訴内容を全面的に認めた。検察側は事故直後に同乗者と「日本語が分からないと言えばよい」と話す様子をドライブレコーダーが捉えていたと指摘し、懲役2年6カ月を求刑。被告は中華料理店でビール5杯を飲んだ後、酒気帯び状態で児童らに衝突、重傷2人と軽傷2人を負わせて約1時間逃走した。