国交省、中国製EVバスに35%不具合と隠蔽疑い発覚 運行停止へ
国土交通省の立ち入り検査で、中国製EVバスの不具合率が35%に達し、修理報告の虚偽や隠蔽の疑いが明らかになった。全国に納入された317台のうち113台でブレーキホース損傷やハンドル部品摩耗が確認され、設計不良が原因と判明した。EVMJはこれらを「国産」と偽って販売しており、大阪・関西万博のシャトルバス運行も停止、補助金返還の可能性が生じている。国交省は原因究明と再発防止策を求め、補助金制度の見直しを検討中だ。
支那製なんか買うから使うから