【ｱﾎﾄｰﾄﾙ･ﾒｷｼｺｻﾗﾏﾝﾀﾞｰ】ウーパールーパーPart1 #937

長野・富士見町で太陽光発電所に不法投棄、事業者許可取り消し

香川県のミトヨテクニカルが手がける発電所で、パネル廃棄物約49キロと木の根など3.4トンが不法投棄されていた。事業者は工事会社に任せていたと説明するが、町は12月9日に土地造成から事業全体の許可を包括的に取消し、県警に通報。廃棄物処理法違反の疑いで捜査が進む中、政府は2027年度から新規メガソーラーへのFIT支援を廃止する方針を固めた。この問題は再エネ推進の影で起きた環境負荷を象徴し、全国の類似事例に注目が集まる。