神戸踏切死亡事故で遺族が山陽電鉄に1億4000万円提訴
事故は1月9日、山陽電鉄西舞子-大蔵谷駅間の踏切で起きた。2人は遮断機が降りた後も国道2号の青信号を待ち、狭い待機スペースで電車に衝突。即死した1人と病院で亡くなった1人の遺族が12月4日、神戸地裁に山陽電鉄と運転士へ約1億4000万円の損害賠償を求めて提訴した。この踏切は2009年以降4件の事故があり、地元から危険の声が上がっていた。山陽電鉄は事故後、待機スペース拡大や多言語表示を進めているが、裁判の行方が注目される。
支那ちゃんころが悪い!死んでザマァ!笑