配下にない大国ロシアを日本と戦わせ封じ込めるための戦争だったのです日本に戦費を貸し付け自分たちの会社の武器を買わせロシアと戦わせロシアを叩いた上で日本からも巨額の利子を取り上げるという構図ですロシアは戦争に負け日本は経済的な大打撃を受け結局この戦争で勝ったのはロスチャイルド家だけだったのです当時すでに中国と戦い戦況も泥沼化していた日本がさらにアメリカとも戦争を始めます一度に二つの大国と戦うという無謀極まりない戦争で大敗しますこの戦争については侵略戦争だったまたは自衛のために仕方なく起こした戦争だったもしくはその両方の面があるなどいろいろな見方がありますいずれにせよ日本に一番の衝撃を与えいまだその影響を与え続けている出来事であることは間違いありませんこのような悲劇が二度と起きないように世界平和のために国際連合が創立されました国連本部ビルは財閥が寄贈した土地に建てられました主要ポストはロスチャイルド財閥の人脈と財閥関係者で占められましたいまでも国連の主要ポストは財閥の関係者で占められていますつまり振り返ってみると第二次大戦の勃発から原爆の開発と使用そして戦後の国連の創設に至るまですべてが財閥の計画だったのです最近国連誘導の国際世論の攻撃の的にされているのがアフガニスタンイラクイランですこれらの国はテロの温床またテロリストを匿う危険な国とされたり核を持っている疑いがある国という容疑をかけられ国際社会から非難されていますその実態はこれらの国にはロスチャイルド財閥の支配する中央銀行がない国ということなのです両財閥の世界支配にとって都合の悪い国ということなのですそして彼らを一気にまとめて総攻撃するきっかけとなったのが9.11テロ事件ですこのあと世界はイスラムの過激派テロリストにおびえ彼らをつぶすためには戦わなければならないという幻想にとらわれることになったのです9.11後のアメリカの動きを整理して追ってみますテロの容疑者が潜んでいるまた匿っているとしてアフガンが攻撃されました次に大量破壊兵器を持ちアルカイダを匿っているとしてイラクも攻撃されましたあと残るのははさまれたイランのみですアメリカは自国の覇権のため世界の戦争に介入してきましたその裏側には真の世界支配者は武力による世界征服を進める一方経済による世界統一も進めています世界統一の前段階にあるのが地域統合体ですよくいえば経済の発展のための地域統合ですが別の側面から見たら国を