周波数の話
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この世界の様々な物質のその形たらしめているものは振動つまりそれぞれが持つ固有の周波数ということになりますある研究ではガン細胞から特定の音がでているという結果がありますが振動は音であり全てのものが振動しているのであれば全てのものから音がでているということになります体に悪いものからは体に悪い音が出てその音は私達の体に影響を与えます思考や感情も電波的な振動であり悪い思考や感情の振動つまり音によってもガン細胞は物質化する可能性がありますこれは私達は十分に自分自身の思考に気をつけなければいけないことを示唆していますもちろん外部から聞こえる音も私達の体に影響を与えます古代エジプト時代より音叉を使ったサウンドヒーリングは存在したのではということを想像させる画像があります音と身体の関係はそれほど深いものです1939年の国際会議により楽器を調律する際の基準とすべき音が標準音A=440Hzということで世界的に統一されましたその年は第二次世界大戦が始まった年ですがこの標準音を強引に440Hzに押し進めたのはナチスドイツとアメリカです不思議なことに敵国同士の国がですもし432Hzになっていれば随分と人間の情動は変わっていたのではないでしょうかドイツの神秘学者も432Hzの基本音調でなければこの世界は悪魔に支配される432Hzでチューニングされた音楽は精神の自由をもたらし本来の人間をサポートすると述べていますまた世界大戦さまざまな寺院や教会の鐘が没収されました武器に使用するための金属が必要だったためと言われていますがそのほとんどが放置されたままでした敵国同士であったはずのナチスドイツとアメリカが標準音を440Hzにすることを押し進めさらには教会や寺の鐘を没収するいかに戦争とは意図的に作られたものかまた人を支配するためには音がいかに重要なものかがこのような歴史から垣間見ることができますこの世界を支配する者はどのような存在かはわかりませんが音の秘密をよく知っているのでしょう