jfcoach.blog49.fc2.com/blog-entry-13.html
前回はアメリカで社会問題になっているウォルマートのお話で終わりました地域社会を無視した戦略で莫大な利益をあげているスーパーマーケットです昔の商売というのは地域で生産されたものをその地域で消費するというバランスのとれたものでした例えば商店街という地域に根付いた商売だったのですそれを巨大企業が大量仕入れによる価格破壊で地域の顧客を奪い商店街が潰れていったのです今米国でザコストオブエブリデーロープライスというドキュメンタリー映画が話題になっていますこれは全米最大の雇用主にして最大の搾取企業そして労組を敵視し低賃金の従業員に食糧配給制度と生活保護を申請するように指導しているウォルマートについての映画ですウォルマート経営の非人間性についてはウォルマート星人地球を侵略を読んでいただければわかりやすいかと思いますこのような資本家はますます肥り労働者はますます貧しくなるウォルマート経営こそ小泉改革なるものの終着駅でしょうウォルマート問題は他人事ではないのですさてこの反ウォルマートのドキュメンタリー映画ですが話題になるにつれウォルマートととその飼い犬からの攻撃も非常に激しくなっています一番露骨にこの映画を攻撃したのはCNNですあんまり酷い偏向報道なので日本のCNN支局に抗議でもしようかと思ったくらいですと思っていたらやってくれましたよ日本国内での偏向報道の王様も
jfcoach.blog49.fc2.com/blog-entry-19.html
あのロスチャイルドは悪なのかネットでよく陰謀論とか闇の支配者といったオカルト的な表現をされているロスチャイルド世界征服をするには決して表面には出ない目立つと反逆者や一般市民の憎しみをかってしまいます情報が一方通行な時代の新聞テレビラジオの時代には隠れていることができましたでも今はインターネットの相互情報交換の時代隠れていることは不可能になりましたほんとうにロスチャイルドは悪の支配者なのでしょうか