いたずらけいさつのいたずらけいかんがこくみんにいたずらをしている4 #978

978鳳雛:2024/08/28(水) 12:21:09.07 ID:iAC4nDBY

ーゲーム流動の国内経済への影響が強化された⑤1986年:外国証券外国銀行が国内市場に参入日本資本という羊に狼たちが襲いかかったのである⑥1987年2月のNTT株上場1988年4月のマル優廃止1986年~1989年の超低金利これらはいずれも個人と企業をバブル株へと誘った⑦1988年7月:BIS規制(金融機関に対する自己資本比率八%以上という規制)が発表され米欧諸国は直ちに金融引き締めに転じた一方日本はかなり対応が遅れ(1989年5月~1990年)バブルの無意味な邁進を招いた日本のこの対応遅れは異常といえる⑧1989年5月:金融引き締めへと政策を転換し公定歩合を引き上げバブル崩壊に向けて準備がなされたしかしそれまでがあまりの超低金利であったため加熱した市場は無反応であった⑨1989年12月:営業特金廃止の大蔵省通達異常に膨らんでいたバブルはピークから一挙に崩壊へと向かった⑩1990年10月:インパクトローン(特に使途が制限されていない外貨貸付)を規制不動産融資の本格的規制が開始されバブル崩壊にとどめが刺された日本経済の歩む道筋には作為的な細工がなされ計画通りにバブルへと邁進し一挙に崖下へと転落させられていったこのような異常な政策を押し進めていった中曽根竹下澄田といった人物は一体何者なのか中曽根首相が行った臨調とは一体何なのか本来であれば崩壊後詳細に検討がなされ謙虚に反省されるべきであろう日本のバブル崩壊に関しては多くの企業経営者が舵取りを誤り悲劇的な結果を招いたにも拘わらず今日バブル崩壊の実態を本当に理解している人はどれ程いるのだろうかこの実態を把握しない限り企業経営者たちは霞を今後もやみくもにさすらうことになるその道筋には宣伝マンたちが掲げる華々しいプラカードが立てられている今日米国の株価は異常な高騰を続けている世界のマスコミは米国経済の実体が本格的に立ち直ってきたとはやし立て一方で日本の弱体ぶりを強調する米国の株高に一応警戒する振りは見せてもその株高が実体を反映していないことには口を結んでいる本当の歴史の分析と反省がなされていない日本は欧米に責められるままに唯おどおどし大蔵省解体論に拍手し中曽根首相の臨調の再現をしようとしているこれら全ては日本に対して周到に準備されたマインドコントロールの結果である時は1492年大航海時代スペインから派遣されたコロンブスの生まれはイタリアのジェノバといわれる彼らは立派な召し使いに


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