間を行き来してました伊藤はXX日前に怪我をして事務所に傷の手当てを受けにきたりしていてそんな人が石井を殺すなんて!心臓をひとつきしたテロの犯行は完全にプロの仕業である伊藤周辺の人間のいうところでは人を一つきで殺せるような男ではないという普通右翼というのは人を殺したら靖国神社へまず報告に行くんだでも白水はそんなこともせずに高尾山に逃げて捕まったんだ普通人を殺して数年して出てくれば右翼の生活は保証される<略>誰も調べない彼の暗殺後この件にかかわる国会質問はなされず民主党の別の議員が代役となった国会に安堵の雰囲気が流れた石井が心血を注いで調べた資料はダンボール箱数箱にのぼるもちろん警察は調べるようなことはしない民主党の誰も調べない大手マスコミも調べないそして彼が持っていたメモ書きと資料は消えたままだ!犯人の伊藤は事件後東京郊外の高尾山に逃走その後新宿に戻り喫茶店などにいたといいますそして不思議なことに26日午前6時45分ごろ公安部と連絡を取りたいと警視庁正面玄関に出頭なぜ公安部と連絡をなのでしょう?公安は国家に対する犯罪行為を取締る部門です恩を仇で返されたという私怨が犯行動機なら公安なんていう関係ない言葉は出てこないはずではないでしょうか?続いて日刊ゲンダイに2002年10月31日に掲載された記事霍見芳浩のニッポンを斬るをみてみましょう米メディアは政治的暗殺と報じた石井議員刺殺事件民主党の石井紘基議員の非業の死について米国の指導的メディアは国粋右翼による政治的暗殺だと的確に報じた借金を断られてという私怨の口実は見え見えの偽証だったまた石井暗殺は1960年10月同じ行動右翼による社会党の浅沼稲次郎委員長の暗殺に始まる戦後から今日までの国粋右翼による民主リベラルの政治家の暗殺の系譜の一環だとの解説だったこの系譜には1990年昭和天皇に戦争責任ありと長崎市議会で答弁した本島市長が国粋右翼にピストルで撃たれた暗殺未遂も含まれていた日本の政治暗殺は自民党の保守右派に近いとささやかれる右翼の下請け人による民主改革派政敵の殺傷に偏っているそしてこの暗殺はその後狙い通りの成果をあげて昭和天皇の戦争責任論や日米安保体制による日本の対米隷属憲法第9条の拡大解釈改憲銀行の膨大な不良債権に絡むヤクザまみれの政官産腐敗そして日本の民主主義の退化などの批判がタブー視されてきている石井議員暗殺を米国から見れば自殺と警察が早々と断定した新井将敬自民党