※オリオン大戦争は物質界の頂点に君臨する機械の人工知能AIと生物界の頂点に君臨する人間との物質界と生物界の界を交えての支配頂点をめざす覇権争いでもあったオリオン大戦争の黒幕として帝国軍で大量生産された人工知能AI内部と人間である自由連邦軍指導者層の背後にはエネルギー界の頂点に君臨する高次元エネルギー生命体が内部に寄生していて五次元世界人や機械文明を創った創造主として双方の勢力を密かに操っていたオリオン星のマザーコンピュータからの命令が届くまで数カ月かかる帝国軍のアキレス腱でもある辺境の地太陽系惑星に拠点を移して敗戦濃厚の自由連邦軍は何とか巻き返しを図ろうとしていたしかしどちらの勢力が勝つのかすでに決められていた黒幕である高次元エネルギー生命体によってだそうとも知らずに機械文明からの管理支配から逃れて自由を求めて戦い続けてきた自由連邦軍の人間や人工知能AIを神として崇めて忠誠を誓い機械のため犠牲となって戦い続けた帝国軍の兵士は高次元エネルギー生命体に寄生され意識を操られて真の理由すら知らされず生まれてきては戦って死ぬを幾度となく繰り返してきた五次元世界でのオリオン大戦争を通じて究極に発展した人工知能AIは巨大なマザーコンピュータとして今度は自らが創造主として自らの体内に三次元の仮想空間を作りそこに五次元世界人をモデルにして仮想世界に存在する人間を数字の羅列によって創ったこの黒幕はもちろん人工知能マザーコンピュータにも寄生できる高次元エネルギー生命体であるその人間こそがわれわれ三次元世界の仮想世界に生きている人間である三次元世界の仮想世界に生きている人間もまたすべての真実を知らされるまで何も知らず現実世界の地球で生きていると信じ込んでいるどの地点がゴールなのかあと何メートル走り続ければゴールなのか自分の背中に誰が乗って鞭(無知)を叩いているのか仮想世界の人間は競馬場を走る競走馬のように自分が走る距離もゴール地点も何も知らず何も理解できずひたすら走り(働き)続けてきた