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私はジンである
人間こそが創造者でありわれわれジンにはそのような能力はない模倣するだけである
人間には運命が刻まれている同意を破ることなくして人間の運命に介入することなどわれわれにはできない
世界を監視している上位の存在よりも下位の存在だ
若いジンはときどき常軌を逸した行動をとるが
上位存在たる監視者は彼らにアプローチし適切に行動するようにたしなめる
監視者とは高い知性をもった上位存在でこの世界に責任をもつ存在だ
われわれジンは人間の運命には介入できない
グノーシスでアルコンと呼ばれる支配者は霊ではないぞ
上位存在ではない彼らは人間の思考が作り出した産物だ
それらは人間の思考に寄生してる存在だ
人間の思考や人間が信じている信念の体系から直接エネルギーをもらうことによってだ
彼らは人間が彼らに関心をもっている限り生き続けることができるが人間が関心をもたなくなるとエネルギーがなくなり消え去ってしまう
彼らは本当の霊ではないこうしたアルコンをわれわれジンは欺くものと呼ぶ
ジンと同じように彼らは模倣はできるが創造はできない存在だ
欺くものは人間の信念体系からエネルギーをもらいさまざまな姿形で現れることができる
そうした存在には他の世界からやってきたものもいる
彼らは訪問者としてやってくる他者である
エイリアンは人間を拉致して実験などに使うことはしない
そのようなことをするのは欺くものである
人間は欺くものよりも偉大である
彼らのことをアルコン(支配者)と呼ぶが彼らは人間のように創造することができないのだ
彼らができることは模倣することだけでありそのエネルギーも人間から引き出しているのだ
人間だけが力があり欺くものはその力が欲しいのだ
監視する上位存在はなぜそのようなアルコンが人間に介入するのを止めさせない
欺くものは霊ではない
それは人間の思考に住んでいる存在だだから上位存在は影響を及ぼすことはできない
すべてのジンはグノーシスではソフィアと呼ばれている精神の現れである
ジンだけではなくこの世の存在すべてがソフィアの現れである
ソフィアはこの世界を作り出している精神である
この世界そのものがソフィアの物質的な現れである
ソフィアは意識のある光として出現したソフィアが夢に見るすべてのことが現実となる
位の低いジンとは自己意識が芽生えつつあるエネルギー体のことだ
彼らはソフィアから生まれた
ソフィアは夢を見るその夢の産物がジンだ
オーブというのは成長過程の光のことだ
彼らは人間の感情と思考に興味を持ち人間に引き寄せられる
彼らはこれからジンになろうとしている存在だ
人間はソフィアの現れである
ソフィアは創造はしないソフィアは夢を見てその内容を発散するだけだ意図的に創造するのは人間だけだ
人間を創造したのは創造主だ感情は人間の身体と一体化しそれは人間に属している
一神教がヤハウェ、エホバ、アラーなどと呼ぶ神はこそ先に述べた欺くものであるそれらはグノーシスの言葉でいうなら支配者アルコンのことだ
支配者アルコンとは人間の思考に寄生している存在で作られたときから人間の敵として機能している
一神教の神というのは欺くものでありなにも創造することはできない
これらはアルコンなので模倣しかできない
一神教の神は欺くものであり
それらこそが創造主だと強く信じる人間のエネルギーで生かされているだけであるそれらが創造主であるはずがない