いたずらけいさつのいたずらけいかんがこくみんにいたずらをしてい3 #940

940鳳雛:2024/04/21(日) 13:11:18.93 ID:/gYhxIIu

ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-629.html
前回はトランプ政権の正体ということでお話をうかがいましただいたい3つくらいに分けて日本人がまだ知らないような情報を流していただきましたあれからさらに何かありますかトランプ政権の正体を見極めるということで多くの地政学の専門家で論争されましたがだいたい3つくらいのパターンがあります前回の繰り返しになりますが第1のパターンはエスタブリッシュメント対反エスタブリッシュメントという図式で捉えるパターンですこれが一番多いですね現在のオバマ政権までのアメリカには大きな4つのパワーグループがあるわけですネオコンだし軍産複合体だしウォールストリートだしエネルギー産業というねそれに対してトランプというのは本格的な意味で反エリートの政権だとグローバリゼーションの波に乗り遅れて没落した中産階層の怨念を背負ってその勢いに乗って立ち上がってきた政権なんだ従ってもともと反エリートというアイデンティティーを持っている今までアメリカのエスタブリッシュメントが主導していたようなグローバリゼーション市場原理主義そういうものに対して没落した中産階層の利害を代表する政権であると政策的にはローカリゼーションだし孤立主義だし保護主義だという方向を打ち出しているこれは日本でもすごく一般的で田中宇さんとかかなりの人たちがこの図式で捉えています農民一揆的革命的だという捉え方だからトランプの就任演説は革命の檄文なんだといういってみれば一揆政権というニュアンスですねアメリカで一般的にトランプ政権を捉えようとしている人たちはそういうエリート対反エリートの図式それが第1の見方アメリカの80%くらいがそういう見方をしてるんじゃないかと思いますだから没落した中産階層の怨念を担った反エリート的な政権であるがゆえにね予想がつかない大枠の方向としては保護主義だしグローバリゼーションの否定だしローカリゼーション現在の世界のグローバルな政治経済のルールを無視することを前提にした政権だと主要メディアでも専門家でもだいたいそういう見方で共通してると思うそれはわかるんですが個人的な希望的観測を反映させた考え方だと思うんです客観的ではないですねそれに異を唱えてるのがエングドール今アメリカで地政学に興味がある人だったらエングドールは必ず読むと思いますエングドールの最新のインタビューがありました私の意見は反主流だとしかしエングドールが一番実態に近いんじゃないかそれはトランプが反権力のわけがないそう


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