いたずらけいさつのいたずらけいかんがこくみんにいたずらをしてい3 #863

863鳳雛:2024/04/14(日) 11:56:36.60 ID:NzDNbclr

マヤカレンダー(8)
ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-12.html
コルマンによるとDaysに放出されるケツァルコアトルの創造的なエネルギーは世界樹のバイブレーションとして放出されると古代マヤでは考えられていたのではないかというその意味で世界樹は意識進化をつかさどるペーズメーカのような役割を果たしているそれはマヤカレンダーを進行させるいわばエンジンのような存在である図式化すると次のようになる世界樹のバイブレーション→ケツァルコアトルのエネルギーの放出→マヤカレンダーの回転そしてこうした世界樹は経度20度に位置に実際に存在すとマヤでは考えられていたのではないかというだがマヤカレンダーの根源は世界樹に止まらないとコルマンはいう世界樹にエネルギーを放出するように働きかけるさらなる実体があるというのだそれが宇宙樹であるコルマンによると宇宙樹は世界樹とまったく同一の形をしたその宇宙大の拡大版である宇宙樹の幹の部分は天の川にありその中心は銀河中心とちょうど重なる位置になる古代マヤでは銀河中心はフナブクーとよばれていたフナブクーは数あるマヤの神々の最高神であるそれは地球や太陽を含むさまざまな惑星を形成したいわば母の子宮としての宇宙神であるのみならず意識進化のパルスを送っている大本にあるものだとも考えたそうするとDaysとNightsが織り成すマヤカレンダーはけっきょく宇宙樹の活動なかんずくフナブクーの活動を表現したものだというのだ世界樹はあくまでフナブクーを中心に持つ宇宙樹のコピーだそれは宇宙樹のバイブレーションを受信して一緒に共振する地上の受信機のようなものだとコルマンはいうでは宇宙樹フナブクーのバイブレーションとはどのようなものなのだろうかコルマンがいうにはこれをマヤ人はフナブクー(銀河中心)から発せられる光やパルスとしてとらえていたのではないかというマヤ人は銀河中心が存在することを明らかに知っていたフナブクーとしての銀河中心から発せられる光やパルスは地上の世界樹によって受信されるそれがマヤカレンダーを回転させるケツァルコアトルの真の姿だということだそれは次のように要約できようフナブクー(銀河中心)からの光やパルスの放出→地上の世界樹のバイブレーション→マヤカレンダーの回転→新たなDayの開始(意識進化の過程)奇妙なシンクロだが本当にこのようなことが実際に起こっている可能性はあるのだろうかそれは古代マヤ人がマヤカレンダーが何であるのか説明するために考えついた神話ではないのかそうかもしれないだがこれが現実に起こっている可能性を示唆する発見が相次いでいるのも事実なのだこれが本当ならもしかしたらわれわれはマヤカレンダーにある通りの意識進化の過程に実際にいるのかもしれないだとするならこれからわれわれはそれぞれ個人として何を体験するのだろうか?興味がつきないところだとりあえずここで一度マヤカレンダーを終えることにする


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