第２４サイクル偽の神々の横暴に辟易した三人の天使ルーアマングカバラクテスエノチサは地球の神のやり方は手ぬるいとして偽の神々に宣戦布告地球の神の反対を押し切って力によって偽の神々を抑え込む同盟三位一体を結成した三位一体の神々とと偽の神々との間の争いは地上に殺戮と破壊をもたらした三位一体の神々が偽の神々を追い散らし地上とその天国を統治するようになった勝利に浮かれた彼らは有頂天になり利己心に支配されるようになったそしてルーアマングはキリストカバラクテスは仏陀エノチサはブラーマとそれぞれ称して自分を崇める宗教の王国を樹立したその教えがキリスト教仏教バラモン教である一方ルーアマングの下で働いてきたトートは一向に改善されない待遇に不満を持ち自らガブリエルと称して地上のモハメッドにインスピレーションを与えアラーを唯一神ガブリエルを全世界をまとめる彼の天使であると教えイスラム教を誕生させたこうして偽の四神は宗教によって人間を束縛しながら自らの領土を拡張する戦争へと邁進ほしいままに地球を分割した創造主は大航海の時代を地球にもたらし地球の国々が船に乗って全世界を回ることができる時代の到来を宣言したコスモンの時代に先立ちこれからは救世主の口承によって人間が教えられるのではなく私自身の叡智の光を通して人間に直接理解させる私が話かけるように人間は私の言葉を理解するだろう最高の叡智はすべての人間が自由自在にすべてのテーマについて自分自身で考えることであると述べたコスモンが到来するまでまだ人間の数世代はかかるその間暗い四隅はあなたに飛びかかりあなたがた御業を破壊するだろう偽の四神は最期まであなた方と戦い彼らが地獄に落ちた後初めて王国は到来することができるすべての惑星の世界でそれはいつも同様であるそれでも地球全体とその天国で勝利を収めるだろう人間と天使は自由になり彼らを恐れさせる者は誰もいなくなる