第１のサイクルの地球の最初の神である大天使セザンテスは天国を設立会議を開き五大地域を担当する首長を決めた五大地域とはパンアジアアメリカアフリカヨーロッパであったその後地球の神は地球出身の天使が担うことになった第２のサイクルを担当したエーテリア界の副天使長アーショングは地球の天国を一新したその一方で地上にいるすべての悪霊をアトモスフェリア界に連れてきた地球のアトモスフェリア界で戦争が勃発し天使たちが戦い合っていた各地域とそこに住む人間を占有しようと天使たちが戦いに出かけた戦いに取り憑かれた天使たちの影響を受けて人間も戦争へと駆り立てられ自分たちの都市や国を破壊した第１サイクルから第１６サイクルどのサイクルも最初は地球とその天国は浄化されるが時が経ってサイクルの終わりごろになると必ず堕落したそこで腐敗したパン大陸を破壊し地球とその天国の大改革に乗り出すことを決めた第１７サイクルこの時代は大洪水の時代と呼ばれたパン大陸の破壊と水没によって地上に巣食っていた闇の霊たちは集められた船で難を逃れた船団は四つに分けられ四つの異なる地域中国インドエジプトアメリカに運ばれた二隻の船を沈没を免れたパン大陸の北の地日本列島に運ぶことが許されたその二隻の船がパン大陸が存在した証明となるからであった第１８サイクルを担当したオリアンの天使長スーはエーテリア人の素晴らしさを見せつけることで偽の神たちに宝石王冠装飾品を手放させ利己心を手放させた第１９サイクルを担当したオリアン人の天使長アポロは人間の体を均整のとれた形に変え人間に調和対称性音楽を賛美させたその一方で地上ではアポロに対する偶像崇拝をやりすぎて人間は奇形や手足の不自由な子供たちを殺し始めた第２０サイクルを担当したオリアン人の天使長ソーは偽の神たちに自らの声を聞く訓練をするように告げたしかしながら偽の神や首長は再び自分たちの王国を建て始めた彼らは自らをソーと名乗った第２１サイクルを担当したエーテリア界の神オシリスは偽の神々を次々と征服し偽の神の王国を粉砕した偽の神々はすべて捕らえられて臣民たちを奴隷ではなく救済する目的で教育や仕事に就かせるように命じられたオシリスは偽の神に頼らず星々や太陽の運行を観察して収穫や種蒔きの時期を知る方法を教えたオシリスは地球に新しい人種のための基礎を築いている物質的知識と霊的知識の両方をもったコスモンの子孫が生まれる物質的知識だけを持つ者はその知識ゆえに栄えその知識ゆえに落ちそして滅亡すると予言した