千葉県柏市の名戸ヶ谷病院専務理事の山崎研一は高校生のころ非常にグレていたのは有名な話。
父の山崎誠前理事長がドラ息子の教育のために当時の両国予備校に入れて更生させ、
東海大学医学部に何とか入学できるまでになった。
当時の両国予備校は牢獄予備校といわれるほどのスパルタ教育で、
山崎研一のようなドラ息子でも更生させることができた。
ただ、山崎研一は父親の慈悲の心に恨みを抱いており、父がお亡くなりになると
父の御意志である「救急を断らない医療」を目の敵にして
反発した。新型コロナ感染症が猛威を振るった際も「断らない医療」どころか
コロナの患者さんは受け入れ拒否とホームページのトップに
堂々と書いているありさまだった。
その結果、柏市民はコロナの治療を受けることができず、柏市の医療崩壊につながった。
父の山崎誠前理事長は偉大な人物であったが、
出来の悪い息子を真に改心させることはできなかったようだ。