重信房子氏 「人間ひとりひとりとは必ずチャンネルを合わせられる」
平林由梨 有料記事
2022/12/27 06:00(最終更新 12/27 11:16)
1970年代に中東アラブを拠点に活動を開始し、ハイジャックや大使館占拠事件を起こした日本赤軍。
その元最高幹部で、今年5月に懲役20年の刑期を終えて出所した重信房子氏(77)がこのほどインタビューに応じた。
当時の若者の政治的反乱とは何だったのか。約100人が死傷したイスラエルのテルアビブ空港乱射事件をどう振り返るのか。
重信氏が、獄中での生活から、現在の日本の景色まで、美術評論家の飯田高誉氏(66)を相手に語った。【構成・平林由梨】
https://mainichi.jp/articles/20221226/k00/00m/040/185000c