「霊視するよ2」の837にある ぬこママ に対するレス。
人間の生まれ変わりに関して、つまりは前世についてはさまざまな文献や体験談の収集によって
荒唐無稽なものではないと私は判断している。
学術的な調査ではイアン・スティーヴンソン博士の功績を参考。
問題は、この前世を第三者がどうやって知ることができるのかにある。
とくにスティーヴンソン博士のように綿密な調査をすることなく、
どうやって前世というものを知ることができるのか。
ここに霊視という現象と関係するものがあると思われる。
さらに江原啓之氏の著書(『前世 人生を変える』)を読むと、霊的な能力に頼らずとも、
以下の傾向によって自分ひとりで前世を察することはできるとある。
・得意なこと
・好きなこと、嫌いなこと
・性格
・行動パターン
・性の悩み
・肉体的な特徴
これらには前世が影響しているとされる。これはスティーヴンソン博士の説とも重複する。
しかし江原氏の場合は最終的に霊視が決め手になっている。
前世と先祖を関連付けるような表現があり誤解を招いたようですが、
私の場合は家系をある程度遡ることができ、古文書によると本姓(姓)までわかっています。
この本姓に縁のある土地が私の過去の要所要所に合致する。
再び長文になりますが、ぬこママに質問があります。前置きが長いです。
特に悩み事を聴くまでもなく、その悩み事に対する答えを先にしゃべってしまうのが有能な霊能力者なのです。
すでに回答を告げられていたことに悩み事を相談する側が気づくのが望ましい。
そして余計なことは一切告げない。有能な霊能力者には無駄がない。
ぬこママは年齢・性別・都道府県・相談内容を事前に要求しているから上記とは異なる。
また霊能力者にも霊視専門の人と祓うこと専門の人がいる。
祓うこと専門の協力者がいると過去に述べているので、ぬこママは前者に分類できる。
ぬこママが霊的な対処法(ハーブの煙や日本酒を部屋にまくなど)を相談者に教えたけれど、
それをその相談者が実行しなかったときはその相談者に傷(罪?カルマ?)ができるという霊能力者の話がある。
最初に相談者の資質を見抜いて、やる気がない相談者には霊的な対処法を教えてはいけないという説がある。
また、相談に応じた霊能力者はその相談者から何がしかのお礼(おそらくは金銭)を受け取るべきとする説もある。
そうしないと、相談者が何がしかの代償を背負うことになる理屈らしい。
さらにプロの霊能力者でない場合、そのお礼は自分ひとりのものとせずに誰かにご馳走したりして使うほうがいいとある。
要は、過去を引きずることにならからだろう。その点、プロは覚悟しているのか。
だからボランティアで霊視相談を受ける ぬこママ はその辺りをどのように考えているのか。
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