江原啓之氏の著書『災いから身を守る霊的秘儀』に霊視のメカニズムという項目があってだね、
この15頁から抜粋してみる。
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肉眼で「見る」ものではなく、霊眼(=霊的な眼)によって視るもの。
肉眼で目の前にあるものを凝視するのとは違い、霊眼で視るため、肉体的な感覚を駆使してはいない。
霊視しているときは、どこか焦点が定まっていないような、ぼーっとしているような目つきになる。
潜在意識が働いていない状態のため、〝まばたき〟はしない。
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さらに同著の16頁から抜粋する。
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では、ここで、「実際にどう視えるか?」を疑似体験してみましょう。
「〝お母さん〟を思い浮かべてみてください」
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とあり、あなたの頭の中に母親の姿が思い浮かんだ状態が霊視の疑似体験であるという。
この状態を能動的に惹き起こすのではなく、受動的に惹き起こされるものが霊視であるとのことだ。
ぬこさんの見解を聞きたい。